2017年3月7日火曜日

データサイエンティストとはどういう人?

データサイエンティストの3つのスキル

これまで、弊社データサイエンティストが数回にわたってこのブログを更新してきましたが、そもそもデータサイエンティストとはどのような人のことを指すのでしょうか。
一般的に、データサイエンティストとは、下記のスキルセットを持った人のことを指します。
  1. 分析のための統計解析スキル
  2. データハンドリングのためのプログラミングなどのITスキル
  3. 分析結果を施策に落とし込み課題を解決するためのビジネススキル

上記3つのスキルを併せ持った人はそう多くはいませんが、これらのスキルセットを持った人がデータサイエンティストと呼ばれています。
このブログを読んでいただいているみなさまの中には、すでにデータサイエンティストとして社内外のデータをどんどん分析して企業の課題を解決している人もいらっしゃると思いますし、これからデータサイエンティストを目指す人もいらっしゃると思います。
今回は、これからデータサイエンティストを目指す人に向けて、弊社ではどんな人たちがデータサイエンティストになっているのかを、少しご紹介していきます。

アイズファクトリーのデータサイエンティスト

弊社のデータサイエンティストには、大きく2つのパターンがあります。

1つめのパターン

物理や数学を大学院まで行って研究し、それらの知識やスキルをベースに、データサイエンティストになったパターンです。この人たちは、上記3つのスキルセットのうち、「1.統計解析スキル」と「2.ITスキル」の2つのスキルが際立って強い特徴があります。彼/彼女らはこれまで培ってきた数学などのスキルを存分に発揮し、現実に起こっている様々な問題に対して予測モデルの構築や、最新のアルゴリズムを用いたレコメンドシステムの構築などを行ったりします。

2つめのパターン

統計解析の知識を持ち、心理学や経済学など人文科学系や社会科学系の分野で、現実にある問題について課題意識を持ち研究を進めたり、小売りの現場でCRM(Customer Relationship Management)などの経験を積み、それらの知識やスキルをベースに、データサイエンティストになったパターンです。この人たちは、上記3つのスキルセットのうち、「1.統計解析スキル」と「3.ビジネススキル」の2つのスキルが強い特徴があります。彼/彼女らは、これまで培ってきた統計解析スキルとビジネススキルを強みに、企業の課題をブレイクダウンし、分析結果を実際のアクション(施策やプロモーション)に落とし込み課題の解決を図ったりします。


データサイエンティストのイメージとして、どことなく「理系」のイメージが強いと思いますが、理系だけでなく様々な分野の知識やスキルを持った人たちが目指せる職業だと思います。また同じデータサイエンティストであっても、人により秀でる部分はそれぞれで、自分の得意分野を大きく活かせる職業だと思います。これまでみなさまが培ってきた知識やスキルをベースに、ぜひデータサイエンスの世界に足を踏み入れてみてはいかがでしょうか。

「データサイエンティスト基礎講座」のご紹介

最後に、手前味噌で恐縮ですが、そんなデータサイエンティストを目指す人を対象に、弊社ではデータ活用の基礎知識やデータサイエンティストの業務内容を分りやすく短時間のビデオ講座で学んでいただけ、ワークや添削課題も付いた「データサイエンティスト基礎講座」を開講しています。
通勤講座「データサイエンティスト基礎講座」
※通勤講座はKIYOラーニング社の登録商標です
https://bodais.com/basic_training/data-scientist/

これからデータサイエンティストを目指す人にはピッタリな講座となっておりますので、興味がある方はぜひ1度、のぞいてみてはいかがでしょうか。


データサイエンス部 杉林(株式会社アイズファクトリー